12月16,17日 光岡英稔による武術・武学の概論 『光岡式英会話教室』
2016-11-25
- Category : 武術・武学
Tag :
1年に数回お届けする光岡英稔先生のスペシャルプログラム
【光岡英稔による武術・武学の概論】
今回のテーマは『英会話』です。
『こんな贅沢な企画があったとは・・』
『肌感覚の語学だった』
『そうか! だから英語が話せないのか!』
『現役の英語講師だが、非常に考えさせられた』
この感動を貴方に!
◆光岡英稔による武術・武学の概論
光岡式英会話教室~武術と英語、身体の動かし方を同時に学べる!
武術と英会話を同時に学ぶ?
講師プロフィールをお読み頂ければ、なるほどと合点されると思いますが、
この講習会では武術も英会話も同時並行で効率的に学べると多くの評価を今まで受講された方々からいただいております。
この講習会で是非ともそのキッカケ、コツを掴んで頂きたいと思います。
・身体論にご関心のある方へ
この会では、英語的身体の発見もテーマにしています。
英会話や武術を通して、頭と身体を変えられるのか?
頭だけで英語にシフトしたつもりでも身体が日本語では・・・
自身の身体観を変えられるのか?
一緒に挑戦してみましょう!
・よく分からないけどピンと来た方へ
騙されたと思ってお越しいただきたいと思います。
奮ってご参加ください!
日常使用している言語と違う言語を浴びるとき
自分は何をどう吸い取って行くことができるのか、ちょっと面白い経験です。
また、イザと言うときの身の守り方、護身術にも役立つ内容が沢山あります。
それでは最初に企画者の北川智久氏のメッセージをご紹介します。
皆様へ
こんにちは。
北川です。
今回は光岡先生に英会話のレッスンをお願いしました。
身体を動かしながら覚える英会話は、語学のみに留まらず、何かを学ぶ楽しさや、修得することの面白さを教えてくれると思います。
特に英会話が苦手な方には、一度体験していただきたいです。
また、外国で武術を稽古することが増えそうな方や、英会話が必要になりそうな方にも、ぜひこの機会にお越しいただきたいです。
一緒に楽しみましょう!
北川
光岡英稔先生からのメッセージ
TCアカデミー&北川企画
光岡英稔による武学・武術の概論~
【 1 】E1/E2
・動いて学ぶ英会話
英会話をしながら学ぶ武術/武道における締め方、極め方、固め方の基礎~相手をサブミットする上でのチョーク/ストラングル/ロック&ホールド!
この度のTCアカデミー&北川企画では私が長年に渡って武術/武道、格闘技を通じて研究してきた様々な「締め方」「極め方」「固め方」を中心に紹介して参ります!
主な内容として、
・締め方のチョークとストラングルについて。
・固め方のロックとホールドについて。
・極め方のロック、ホールドとサブミッションについて。
・チョーク系サブミッションの目的とロック系サブミッションの目的の違いについて。
・禁止技、反則技から見る極め技、サブミッションの技術史。
このような内容から様々なチョークやサブミッションを英語で一つ一つ丁寧紹介して行きます。
チョークやサブミッション、極め技、関節技などが全く初めて方から習えるようにクラスは進めて参ります。また、英語を用いてクラスを進めて行きますので英会話の習得にも役立ちます!
皆様の参加お待ちしております、お楽しみに!
【 2 】E3/E4
・ゲームをしながら英会話
英会話をしながら学ぶ武術/武道におけるスパーリングの意味~現代の武術/武道におけるスパーリング、組手、乱取りへの取り組み方。
こちらの講座では「武術/武道におけるスパーリングの意味」と「スパーリングへの取り組み方」を見直し、指導して行きます。武術/武道においてスパーリングのようにゲーム性や競技性を持たせた練習をすることの利点と欠点、メリットとデメリットなどに触れて行きながら、様々な競技やゲームの意味を見直して行きます。
また、現代武道の多くでは“必要不可欠”とまで謳われるスパーリングや組手、乱取りが何故“必要不可欠”と感じられるのかの理由と、古の時代に形成された古流が型稽古に止まり続けた理由にも触れて行ければと考えております。無論、古の時代にも組手的な稽古方法もありましたし、近代/現代の武道にも形式や型を用いて“打ち込み”のような稽古方法などもありますが、その辺りの違いも少し整理できればと思います。
主な内容は
・武術/武道における競技性/ゲーム性の意味。
・スパーリングと型稽古における実践性の違い。
・現代において武術/武道、挌闘技術を稽古する上でのスパーリングの意味。
・スパーリングや組手、乱取りで得られることと失うこと、スパーリングの利点と欠点。
・時代や文化背景による異なるスパーリング観、組手観、乱取り観の理解。
・目的に応じて変えて行くスパーリングや乱取りのゲーム性とルール。
・スパーリング、組手、乱取りへの取り組み方。
このような内容から、皆で簡単なルールを設けてゲームをしながら目的に合ったスパーリング観や乱取り観、組手観を経験してもらえるようクラスを進めて参ります。
また、こちらも英語でクラスを進めて行きますので英会話の習得にも役立ちます!
皆様の参加お待ちしております、是非お楽しみに!
講師
光岡 英稔
・・ 光岡英稔による武術・武学の概論各講習案内・・
12月16日(金)
18:00~18:50 質疑応答
19:00~21:00 動いて学ぶ英会話 Part1 (略称E1)
(注:当日は遅れての参加も可能です)
【会費】 \9000
【募集人数】 12名程度
【会場】江戸川区 タワーホール船堀 「303会議室」
【アクセス】 都営新宿線「船堀駅」 徒歩1分
【申し込み】申し込みフォームへ
12月17日(土)
09:20~11:45 動いて学ぶ英会話 Part2 (略称E2)
13:30~16:00 ゲームをしながら英会話 Part1 (略称E3)
16:15~18:45 ゲームをしながら英会話 Part2 (略称E4)
【会費】 各¥9000
【募集人数】 各12名程度
【会場】江戸川区 タワーホール船堀 303会議室
【アクセス】 都営新宿線「船堀駅」 徒歩1分
【申し込み】申し込みフォームへ
【講習会について】
・講習は講義を交えながら実技と講義の半々となります。
・身体を締め付けない動きやすい格好でご参加下さい。
・途中参加可能です
・給水、トイレ、休憩は無理をせずご自身の判断で
・ご用意できる方は、木刀、スティック、練習用ナイフ等お持ち下さい
【複数受講割引】
下記組み合わせで複数受講される方には割引料金があります。
・E1+E2 ¥17000
・E2+E3 ¥17000
・E3+E4 ¥17000
・E1+E2+E3 ¥25000
・E2+E3+E4 ¥25000
・両日全て受講 ¥31000
【申し込み】 申し込みフォームへ
----------------------------------
お申し込みに際し、この本文中のリンクで申込みのページに移動できない
(表示されない)場合は上記のご案内をご参考に
お名前・住所・e-mail・受講希望講座・電話番号をご記入の上
下記メールでお申し込みをして頂ければ結構ですので
どうぞよろしくお願いいたします。
宛先 tc.academy.2011@gmail.com
●講師プロフィール
光岡英稔 (みつおか ひでとし)
岡山県生まれ。
7歳で渡米し、小学生時代をアメリカ・カリフォルニアの山の中で過ごす。
帰国後、11歳から19歳にかけて空手、柔道、古流柔術、合気柔術、中国武術、
気功などを日本で学ぶ。
その後、再びハワイへ渡米し、武術指導及び現地の武術家達と交流する。
その中で東南アジアに伝わる武術などを学び、過去に日本や中国からハワイに伝わった
武術を継承している人達との交流を行う。
また、ブラジル、フィリピン、アフリカ等、各国武術の継承者・研究者をアメリカ本土から
ハワイへ招き、講習会を企画・運営しながら学ぶ。
2000年に帰国し、武術指導を始める。
2003年2月、意拳の創始者・王向斎の高弟であった韓星橋先師(2004年没)と、
その四男である韓競辰老師に出会い同年8月に拝師の誘いを受け日本人として初の入室弟子となる。
現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・運営の一切を任されている。
また、2012年から「文化の実践としての武の探究」を深めんが為に
国際武学研究会『I.M.S.R.I』(International martial studies research institute)を発足し、
多文化の伝統武具の用い方、伝統武術などの研究を進めている。
日本韓氏意拳学会 代表
国際武学研究会 代表
●著書
『武学探究』『武学探究、巻ノニ』(共に甲野善紀との共著、冬弓舎)
『生存教室』 ディストピアを生き抜くために (集英社新書) 内田 樹 , 光岡 英稔 (著)
●監修
『FLOW』(尹雄大著 冬弓舎)
『意拳学』(韓星橋著 スキージャーナル)
【光岡英稔による武術・武学の概論】
今回のテーマは『英会話』です。
『こんな贅沢な企画があったとは・・』
『肌感覚の語学だった』
『そうか! だから英語が話せないのか!』
『現役の英語講師だが、非常に考えさせられた』
この感動を貴方に!
◆光岡英稔による武術・武学の概論
光岡式英会話教室~武術と英語、身体の動かし方を同時に学べる!
武術と英会話を同時に学ぶ?
講師プロフィールをお読み頂ければ、なるほどと合点されると思いますが、
この講習会では武術も英会話も同時並行で効率的に学べると多くの評価を今まで受講された方々からいただいております。
この講習会で是非ともそのキッカケ、コツを掴んで頂きたいと思います。
・身体論にご関心のある方へ
この会では、英語的身体の発見もテーマにしています。
英会話や武術を通して、頭と身体を変えられるのか?
頭だけで英語にシフトしたつもりでも身体が日本語では・・・
自身の身体観を変えられるのか?
一緒に挑戦してみましょう!
・よく分からないけどピンと来た方へ
騙されたと思ってお越しいただきたいと思います。
奮ってご参加ください!
日常使用している言語と違う言語を浴びるとき
自分は何をどう吸い取って行くことができるのか、ちょっと面白い経験です。
また、イザと言うときの身の守り方、護身術にも役立つ内容が沢山あります。
それでは最初に企画者の北川智久氏のメッセージをご紹介します。
皆様へ
こんにちは。
北川です。
今回は光岡先生に英会話のレッスンをお願いしました。
身体を動かしながら覚える英会話は、語学のみに留まらず、何かを学ぶ楽しさや、修得することの面白さを教えてくれると思います。
特に英会話が苦手な方には、一度体験していただきたいです。
また、外国で武術を稽古することが増えそうな方や、英会話が必要になりそうな方にも、ぜひこの機会にお越しいただきたいです。
一緒に楽しみましょう!
北川
光岡英稔先生からのメッセージ
TCアカデミー&北川企画
光岡英稔による武学・武術の概論~
【 1 】E1/E2
・動いて学ぶ英会話
英会話をしながら学ぶ武術/武道における締め方、極め方、固め方の基礎~相手をサブミットする上でのチョーク/ストラングル/ロック&ホールド!
この度のTCアカデミー&北川企画では私が長年に渡って武術/武道、格闘技を通じて研究してきた様々な「締め方」「極め方」「固め方」を中心に紹介して参ります!
主な内容として、
・締め方のチョークとストラングルについて。
・固め方のロックとホールドについて。
・極め方のロック、ホールドとサブミッションについて。
・チョーク系サブミッションの目的とロック系サブミッションの目的の違いについて。
・禁止技、反則技から見る極め技、サブミッションの技術史。
このような内容から様々なチョークやサブミッションを英語で一つ一つ丁寧紹介して行きます。
チョークやサブミッション、極め技、関節技などが全く初めて方から習えるようにクラスは進めて参ります。また、英語を用いてクラスを進めて行きますので英会話の習得にも役立ちます!
皆様の参加お待ちしております、お楽しみに!
【 2 】E3/E4
・ゲームをしながら英会話
英会話をしながら学ぶ武術/武道におけるスパーリングの意味~現代の武術/武道におけるスパーリング、組手、乱取りへの取り組み方。
こちらの講座では「武術/武道におけるスパーリングの意味」と「スパーリングへの取り組み方」を見直し、指導して行きます。武術/武道においてスパーリングのようにゲーム性や競技性を持たせた練習をすることの利点と欠点、メリットとデメリットなどに触れて行きながら、様々な競技やゲームの意味を見直して行きます。
また、現代武道の多くでは“必要不可欠”とまで謳われるスパーリングや組手、乱取りが何故“必要不可欠”と感じられるのかの理由と、古の時代に形成された古流が型稽古に止まり続けた理由にも触れて行ければと考えております。無論、古の時代にも組手的な稽古方法もありましたし、近代/現代の武道にも形式や型を用いて“打ち込み”のような稽古方法などもありますが、その辺りの違いも少し整理できればと思います。
主な内容は
・武術/武道における競技性/ゲーム性の意味。
・スパーリングと型稽古における実践性の違い。
・現代において武術/武道、挌闘技術を稽古する上でのスパーリングの意味。
・スパーリングや組手、乱取りで得られることと失うこと、スパーリングの利点と欠点。
・時代や文化背景による異なるスパーリング観、組手観、乱取り観の理解。
・目的に応じて変えて行くスパーリングや乱取りのゲーム性とルール。
・スパーリング、組手、乱取りへの取り組み方。
このような内容から、皆で簡単なルールを設けてゲームをしながら目的に合ったスパーリング観や乱取り観、組手観を経験してもらえるようクラスを進めて参ります。
また、こちらも英語でクラスを進めて行きますので英会話の習得にも役立ちます!
皆様の参加お待ちしております、是非お楽しみに!
講師
光岡 英稔
・・ 光岡英稔による武術・武学の概論各講習案内・・

18:00~18:50 質疑応答
19:00~21:00 動いて学ぶ英会話 Part1 (略称E1)
(注:当日は遅れての参加も可能です)
【会費】 \9000
【募集人数】 12名程度
【会場】江戸川区 タワーホール船堀 「303会議室」
【アクセス】 都営新宿線「船堀駅」 徒歩1分
【申し込み】申し込みフォームへ

09:20~11:45 動いて学ぶ英会話 Part2 (略称E2)
13:30~16:00 ゲームをしながら英会話 Part1 (略称E3)
16:15~18:45 ゲームをしながら英会話 Part2 (略称E4)
【会費】 各¥9000
【募集人数】 各12名程度
【会場】江戸川区 タワーホール船堀 303会議室
【アクセス】 都営新宿線「船堀駅」 徒歩1分
【申し込み】申し込みフォームへ
【講習会について】
・講習は講義を交えながら実技と講義の半々となります。
・身体を締め付けない動きやすい格好でご参加下さい。
・途中参加可能です
・給水、トイレ、休憩は無理をせずご自身の判断で
・ご用意できる方は、木刀、スティック、練習用ナイフ等お持ち下さい
【複数受講割引】
下記組み合わせで複数受講される方には割引料金があります。
・E1+E2 ¥17000
・E2+E3 ¥17000
・E3+E4 ¥17000
・E1+E2+E3 ¥25000
・E2+E3+E4 ¥25000
・両日全て受講 ¥31000
【申し込み】 申し込みフォームへ
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お申し込みに際し、この本文中のリンクで申込みのページに移動できない
(表示されない)場合は上記のご案内をご参考に
お名前・住所・e-mail・受講希望講座・電話番号をご記入の上
下記メールでお申し込みをして頂ければ結構ですので
どうぞよろしくお願いいたします。
宛先 tc.academy.2011@gmail.com
●講師プロフィール
光岡英稔 (みつおか ひでとし)
岡山県生まれ。
7歳で渡米し、小学生時代をアメリカ・カリフォルニアの山の中で過ごす。
帰国後、11歳から19歳にかけて空手、柔道、古流柔術、合気柔術、中国武術、
気功などを日本で学ぶ。
その後、再びハワイへ渡米し、武術指導及び現地の武術家達と交流する。
その中で東南アジアに伝わる武術などを学び、過去に日本や中国からハワイに伝わった
武術を継承している人達との交流を行う。
また、ブラジル、フィリピン、アフリカ等、各国武術の継承者・研究者をアメリカ本土から
ハワイへ招き、講習会を企画・運営しながら学ぶ。
2000年に帰国し、武術指導を始める。
2003年2月、意拳の創始者・王向斎の高弟であった韓星橋先師(2004年没)と、
その四男である韓競辰老師に出会い同年8月に拝師の誘いを受け日本人として初の入室弟子となる。
現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・運営の一切を任されている。
また、2012年から「文化の実践としての武の探究」を深めんが為に
国際武学研究会『I.M.S.R.I』(International martial studies research institute)を発足し、
多文化の伝統武具の用い方、伝統武術などの研究を進めている。
日本韓氏意拳学会 代表
国際武学研究会 代表
●著書
『武学探究』『武学探究、巻ノニ』(共に甲野善紀との共著、冬弓舎)
『生存教室』 ディストピアを生き抜くために (集英社新書) 内田 樹 , 光岡 英稔 (著)
●監修
『FLOW』(尹雄大著 冬弓舎)
『意拳学』(韓星橋著 スキージャーナル)
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