5月23日 小関勲 「韓氏意拳」講習会
2015-04-24
- Category : ・韓氏意拳
Tag :
小関勲先生の「韓氏意拳」は、初めての方にも分かりやすい講習会です。
日本韓氏意拳学会中級教練でもあり
小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表で
平成22~25年度オリンピック強化委員でもある
ボディバランストレーナー 小関勲先生の「韓氏意拳」のご案内です。

この講習会、毎回初めての方のご参加も多くなり
『ちょっと心配だったけどとても分かりやすかった』
との声を頂いている女性にも人気の講習会です。
今回も今までの受講者の皆様方の声を反映させていただき
たっぷり充実の2部構成となっております。
第1部・・「基礎・入門編」韓氏意拳を初めて体験する方にもお薦めの
入門編的な講習会です。
今までに受講経験のお有りの方でも基礎編は何度でも受講
されても都度発見があるものです。
自身の進度の為にも定期的な受講をお薦めしています。
第2部・・・既に「韓氏意拳」(他の稽古会を含め)の受講経験がお有りで
比較的キャリアの浅い方々を対象にしています。
当日初めて第1部を受講された方々もご参加頂けます。
参加者のレベルに則した内容の講習会になっています。
第1部で初めてちょっと経験をして、また経験者の方でも、基礎から
お復習いしてから第2部からの通常の稽古に臨まれるのは、体認を
深めるためにとても効率の良い方法だと思います。
ここで韓氏意拳千葉分館世話人でjazz ユニット 藍色の空-Aisora-や
Haruinu Duoでも活躍中のjazzピアニストの中村尚子さんが小関先生の
講習会ことについてコメントされていますのでご紹介します。
-------
『以前、TC.Academyでは初めて小関勲さんの「韓氏意拳」を主催する
ことになり、小関勲さんと韓氏意拳に対する文章を書きました。
実は小関さんの韓氏意拳講習会に参加するのは初めてでした!
バランス講習会での指導の様子で確信はしていましたが・・。
やはり、小関さんの韓氏意拳講習会は素晴らしかったです!
バランス講習会の内容も「韓氏意拳」講習会の内容も、
小関勲さんが指導するのですから非常に内容が充実しています。
大きく捉えるところから出発して細部もみていくバランス講習会。
すでに完備されているのを信じて自分に問いかけていく「韓氏意拳」講習会。
「疑うこと」「信じること」の間で揺れ動く「私」。
それを「いいです。いいです」「それです。そっちです」と
学ぶ人と共に「いま」をキャッチして伝えてくれる。
何より、「信じる」ってどういうことなのかを「この場」で見せてくれます。
私は小関さんの指導を受けるなら「バランス」でも「韓氏意拳」でも、
どちらでも構わない、と思います。
違うとするなら受講される方の現在の関心事と相談するなら「バランス」。
あえて今何かをやっている自分を一旦リセットした状態から
はじめてみようと思えるなら「韓氏意拳」。
ぜひ体験してみては、いかがでしょうか?』
****** 募集要項********
【日時】 2015年5月23日(土)
第1部 18:00-19:20 ¥4500
第2部 19:30-20:50 ¥5000
【会場】 タワーホール船堀 401会議室
【アクセス】 都営新宿線「船堀駅」前
【会費】 今回複数受講される方々には、割引料金が設定されています。
第1部 ¥4500
第2部 ¥5000
第1部+第2部 ¥9000
【募集】 各15名程度 先着順
【申込み】
お申し込みはこちらからどうぞ 申し込みフォームへ
--------------------------------------------------------------
お申し込みに際し、上記リンクで申込みのページに移動できない
(表示されない)場合は、下記申込みフォームをコピーしてご利用下さい。
---------申込みフォーム (切り取り)------
お名前:
e-mail
e-mail(確認用・再入力)
住所:
希望される講習会
電話番号
----------------------------------
宛先 tc.academy.2011@gmail.com
(よくあるお問い合せへの回答)
・服装は身体を締め付けない服装であれば問題ありません。
・会場は板張りですので、当日は上履きもしくは靴を脱いでご参加下さい。
・途中休憩を挟みますが、トイレ、給水、休憩は都度ご自身の判断で。
・激しい動きはありません
・会場に於いての録音、録画は他の参加者の迷惑になる場合がありますので
ご遠慮下さい。
・可能で有れば、初めての方でも第1部と第2部と通しで受講をお薦めしています。
・講習会終了後でも先生は時間の許す限り受講された方々の質問にお答えしています。
・会費のお支払い方法は、申込み確認メールに記してあります。
【講師メッセージ】
身体とは把握できないものです。
ただ立つ、ただ歩くだけでも
一度にどのように動いているか、
またどのように機能しているかを把握することは困難であり、
もしそれを正確に知ったとしても
正確性を求めた瞬間から正確性からは離れてしまうのです。
韓氏意拳ではそれらの距離感、そして把握の仕方を
「体認する」という言葉で表します。
体認とは、現代人の特徴である思考で理解するのではなく、
身体全体(思考も含めた)で理解していくものです。
身体、運動をとてもシンプルでのびやかな動きを通して
深めて行きます。
韓氏意拳は武術であると同時に健康であり、趣きを感じるものであります。
何か疑問を持っている方、自己を探究したい方、武術やスポーツを
探究したい方など老若男女どなたでもご参加できます。
◆受講された方々の感想
『いかに自分の状態が切れがちであるかがわかり、
状態をつかみ続けることは難しいけれども大切なのだと再認識できました。
どうしてもなにかを作り出そう、実体のあるものを明確に掴もうとしてしまいがちですが、そこではなく、まったく別の未知な方向に導いて導いてくださったのがとても印象的でした。』
『講習会、大変楽しかったです。警覚状態についてさらに認識を深めることができました。これからはより活力と警覚状態を感じながら稽古に励もうと思います。』
『からだの接地面や表面で捉えるクセがわかったのでよかったです運動を幅でとらえることが次の可能性(動き)を生み出すことを改めて感じました。先週までは疲れていましたが、意拳とバランスのおかげか、眠りが深くよく眠れました』
『小関先生の講習会は今回で3回目になります。
毎回とても透明度の高い場で、自分自身の生命や存在そのものといった、いわく捉え難いものに軽やかに目を向けさせてくださる。その流れがなぜかあまりに自然で、‘韓氏意拳’という冠すら忘れてそこに立たせて頂いて居る。未だに“拳て何?”なんて意識状態ですが、私の場合はバランスボードやヒモトレで味わう軽やかなまとまり感や有りや無しやの全一感・全体感が、高い集中を要する韓氏意拳の‘抱’への橋渡しをしてくれている、そんな気もしています。バランスボードが繋いでくれた縁です。』
講師小関勲プロフィール
小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表
平成12~15年度オリンピック強化委員(スタッフコーチ)
平成22~25年度オリンピック強化委員(マネジメントスタッフ)
日本体育協会認定コーチ、
東海大学医学部客員研究員・共同研究者、
日本韓氏意拳学会中級教練
日本韓氏意拳学会中級教練でもあり
小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表で
平成22~25年度オリンピック強化委員でもある
ボディバランストレーナー 小関勲先生の「韓氏意拳」のご案内です。

この講習会、毎回初めての方のご参加も多くなり
『ちょっと心配だったけどとても分かりやすかった』
との声を頂いている女性にも人気の講習会です。
今回も今までの受講者の皆様方の声を反映させていただき
たっぷり充実の2部構成となっております。
第1部・・「基礎・入門編」韓氏意拳を初めて体験する方にもお薦めの
入門編的な講習会です。
今までに受講経験のお有りの方でも基礎編は何度でも受講
されても都度発見があるものです。
自身の進度の為にも定期的な受講をお薦めしています。
第2部・・・既に「韓氏意拳」(他の稽古会を含め)の受講経験がお有りで
比較的キャリアの浅い方々を対象にしています。
当日初めて第1部を受講された方々もご参加頂けます。
参加者のレベルに則した内容の講習会になっています。
第1部で初めてちょっと経験をして、また経験者の方でも、基礎から
お復習いしてから第2部からの通常の稽古に臨まれるのは、体認を
深めるためにとても効率の良い方法だと思います。
ここで韓氏意拳千葉分館世話人でjazz ユニット 藍色の空-Aisora-や
Haruinu Duoでも活躍中のjazzピアニストの中村尚子さんが小関先生の
講習会ことについてコメントされていますのでご紹介します。
-------
『以前、TC.Academyでは初めて小関勲さんの「韓氏意拳」を主催する
ことになり、小関勲さんと韓氏意拳に対する文章を書きました。
実は小関さんの韓氏意拳講習会に参加するのは初めてでした!
バランス講習会での指導の様子で確信はしていましたが・・。
やはり、小関さんの韓氏意拳講習会は素晴らしかったです!
バランス講習会の内容も「韓氏意拳」講習会の内容も、
小関勲さんが指導するのですから非常に内容が充実しています。
大きく捉えるところから出発して細部もみていくバランス講習会。
すでに完備されているのを信じて自分に問いかけていく「韓氏意拳」講習会。
「疑うこと」「信じること」の間で揺れ動く「私」。
それを「いいです。いいです」「それです。そっちです」と
学ぶ人と共に「いま」をキャッチして伝えてくれる。
何より、「信じる」ってどういうことなのかを「この場」で見せてくれます。
私は小関さんの指導を受けるなら「バランス」でも「韓氏意拳」でも、
どちらでも構わない、と思います。
違うとするなら受講される方の現在の関心事と相談するなら「バランス」。
あえて今何かをやっている自分を一旦リセットした状態から
はじめてみようと思えるなら「韓氏意拳」。
ぜひ体験してみては、いかがでしょうか?』
****** 募集要項********
【日時】 2015年5月23日(土)
第1部 18:00-19:20 ¥4500
第2部 19:30-20:50 ¥5000
【会場】 タワーホール船堀 401会議室
【アクセス】 都営新宿線「船堀駅」前
【会費】 今回複数受講される方々には、割引料金が設定されています。
第1部 ¥4500
第2部 ¥5000
第1部+第2部 ¥9000
【募集】 各15名程度 先着順
【申込み】
お申し込みはこちらからどうぞ 申し込みフォームへ
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お申し込みに際し、上記リンクで申込みのページに移動できない
(表示されない)場合は、下記申込みフォームをコピーしてご利用下さい。
---------申込みフォーム (切り取り)------
お名前:
e-mail(確認用・再入力)
住所:
希望される講習会
電話番号
----------------------------------
宛先 tc.academy.2011@gmail.com
(よくあるお問い合せへの回答)
・服装は身体を締め付けない服装であれば問題ありません。
・会場は板張りですので、当日は上履きもしくは靴を脱いでご参加下さい。
・途中休憩を挟みますが、トイレ、給水、休憩は都度ご自身の判断で。
・激しい動きはありません
・会場に於いての録音、録画は他の参加者の迷惑になる場合がありますので
ご遠慮下さい。
・可能で有れば、初めての方でも第1部と第2部と通しで受講をお薦めしています。
・講習会終了後でも先生は時間の許す限り受講された方々の質問にお答えしています。
・会費のお支払い方法は、申込み確認メールに記してあります。
【講師メッセージ】
身体とは把握できないものです。
ただ立つ、ただ歩くだけでも
一度にどのように動いているか、
またどのように機能しているかを把握することは困難であり、
もしそれを正確に知ったとしても
正確性を求めた瞬間から正確性からは離れてしまうのです。
韓氏意拳ではそれらの距離感、そして把握の仕方を
「体認する」という言葉で表します。
体認とは、現代人の特徴である思考で理解するのではなく、
身体全体(思考も含めた)で理解していくものです。
身体、運動をとてもシンプルでのびやかな動きを通して
深めて行きます。
韓氏意拳は武術であると同時に健康であり、趣きを感じるものであります。
何か疑問を持っている方、自己を探究したい方、武術やスポーツを
探究したい方など老若男女どなたでもご参加できます。
◆受講された方々の感想
『いかに自分の状態が切れがちであるかがわかり、
状態をつかみ続けることは難しいけれども大切なのだと再認識できました。
どうしてもなにかを作り出そう、実体のあるものを明確に掴もうとしてしまいがちですが、そこではなく、まったく別の未知な方向に導いて導いてくださったのがとても印象的でした。』
『講習会、大変楽しかったです。警覚状態についてさらに認識を深めることができました。これからはより活力と警覚状態を感じながら稽古に励もうと思います。』
『からだの接地面や表面で捉えるクセがわかったのでよかったです運動を幅でとらえることが次の可能性(動き)を生み出すことを改めて感じました。先週までは疲れていましたが、意拳とバランスのおかげか、眠りが深くよく眠れました』
『小関先生の講習会は今回で3回目になります。
毎回とても透明度の高い場で、自分自身の生命や存在そのものといった、いわく捉え難いものに軽やかに目を向けさせてくださる。その流れがなぜかあまりに自然で、‘韓氏意拳’という冠すら忘れてそこに立たせて頂いて居る。未だに“拳て何?”なんて意識状態ですが、私の場合はバランスボードやヒモトレで味わう軽やかなまとまり感や有りや無しやの全一感・全体感が、高い集中を要する韓氏意拳の‘抱’への橋渡しをしてくれている、そんな気もしています。バランスボードが繋いでくれた縁です。』

小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表
平成12~15年度オリンピック強化委員(スタッフコーチ)
平成22~25年度オリンピック強化委員(マネジメントスタッフ)
日本体育協会認定コーチ、
東海大学医学部客員研究員・共同研究者、
日本韓氏意拳学会中級教練