施術やヒモトレを症状のある部分に施すことがベストでしょうか?どんな施術も身体に刺激(負荷)を与えることは避けられません。
必要以上に大きな負荷にならない為にも、効果的な場所、手段を
あなたのカラダに訊いてみましょう
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ヒモトレ祭りでもその研究と実績が評価され2年連続講師を務められた
京都のヒモ魔神こと『つじ鍼灸院』 辻敦志院長 登場!
治療家辻先生の試みや研究をヒモトレ等を通してシェアする講習会です。
専門家でない方々がついしてしまいがちなこと、陥りやすい罠、
短絡的な「原因と結果の結びつけ方」や、本来ならどう判断するべきなのか?
治療家の視点からしっかり見るべきところをガイド致します。
難しそう? といって不安を感じるなんて心配はご無用!
少人数で分かりやすく、楽しくお伝えします。
辻先生曰く、自分が思う以上に「自分のカラダは賢い」らしいですよ~~。
『とりあえず身体に訊いてみよ』vol.9
テーマ「上肢に訊いてみよ」
●講師メッセージ
身体の外側にある指、手、手首、前腕、肘、上腕、肩甲骨。
手が発達し、もっと動けるようにしたからなのかはわかりませんが、日常では欠かすことができない上肢。
足首ー膝ー股関節の位置関係でいわゆる肩関節の可動性が変化することは、今までの講座でもお伝えしましたが、そこから先。
肘や手首、指はどうすればいいのか。
体とどんな関係性があるのか。
前回も寝転ぶ回でもお伝えしましたが、ここらで指先から訊いてみようと思います。
もちろん、足首ー膝ー股関節の位置関係もおさらいしながら進めて参ります。
【日時・会費】
2020年6月28日(日)
第1部 10:00-11:30 \5000
第2部 13:00-14:30 \5000
第1部と第2部両方受講の場合は\9000になります。
【会場】 タワーホール船堀「407」会議室
【アクセス】 都営新宿線「船堀駅」前 徒歩1分
注)会場への直接のお問い合せ・お申し込みはご遠慮下さい
講師プロフィール 辻敦志 (つじ あつし)
Total Treatment Center つじ鍼灸院 院長
2001年3月より施術の世界に進み、資格取得後、鍼灸、カイロプラクティック、キネシオテーピング等を用い日々施術の研鑽を積む中で、2015年12月にヒモトレ発案者の小関勲氏とヒモトレに出会う
翌年4月より施術に本格導入後、講師として体や施術のことをヒモトレを通して関東、東海、関西、福岡で定期的に講演。昨年2月より書法家 武田双鳳氏の書道に活かすヒモトレ「ショヒモトレ」講師(愛称:ヒモ魔神)も務めている
2017,18年には「ひもトレ祭」講師を務め好評を博す。
中高は体操選手として活躍。 座右の銘は「看脚下」