施術やヒモトレを症状のある部分に施すことがベストでしょうか?どんな施術も身体に刺激(負荷)を与えることは避けられません。
必要以上に大きな負荷にならない為にも、効果的な場所、手段を
あなたのカラダに訊いてみましょう
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ヒモトレ祭りでもその研究と実績が評価され2年連続講師を務められた
京都のヒモ魔神こと『つじ鍼灸院』 辻敦志院長 登場!
治療家辻先生の試みや研究をヒモトレ等を通してシェアする講習会です。
専門家でない方々がついしてしまいがちなこと、陥りやすい罠、
短絡的な「原因と結果の結びつけ方」や、本来ならどう判断するべきなのか?
治療家の視点からしっかり見るべきところをガイド致します。
難しそう? といって不安を感じるなんて心配はご無用!
少人数で分かりやすく、楽しくお伝えします。
辻先生曰く、自分が思う以上に「自分のカラダは賢い」らしいですよ~~。
●講師メッセージ
前回は、坐ることが運動になっているかどうかを訊いてもらいました。
1日の中で座っている時間は長いですが、同等かそれ以上に長い寝転ぶ。
そして眠っている時は坐っている時よりも無自覚となる。
施術をしていると「どんな寝方、姿勢、体の向き」など訊かれることが多いですが、どれだけ気にしても寝入る前ぐらいしか自覚も意識もできません。
私がいつも目安にしてもらっていることは、「浮いている範囲の広さ」ぐらいです。あくまでもそれは身体の声が聞きやすい場所の一つなので絶対ではありませんが、坐るという運動に足が関わっているように、寝転ぶという運動に足がどう関わっているか、では他はどう関わってくるか、を少し丁寧に訊いて観ていただこうと思います(前回それに触れてしまっているんので復習も含めて)
『とりあえず身体に訊いてみよ』vol.5
テーマ「寝転ぶ身体」
【日時・会費】
2019年8月25日(日)
第1部 10:30-12:00 \5000
第2部 13:20-15:00 \5000
第1部と第2部両方受講の場合は\9000になります。
注)会場への直接のお問い合せ・お申し込みはご遠慮下さい
講師プロフィール 辻敦志 (つじ あつし)
Total Treatment Center つじ鍼灸院 院長
2001年3月より施術の世界に進み、資格取得後、鍼灸、カイロプラクティック、キネシオテーピング等を用い日々施術の研鑽を積む中で、2015年12月にヒモトレ発案者の小関勲氏とヒモトレに出会う
翌年4月より施術に本格導入後、講師として体や施術のことをヒモトレを通して関東、東海、関西、福岡で定期的に講演。昨年2月より書法家 武田双鳳氏の書道に活かすヒモトレ「ショヒモトレ」講師(愛称:ヒモ魔神)も務めている
2017,18年には「ひもトレ祭」講師を務め好評を博す。
中高は体操選手として活躍。 座右の銘は「看脚下」