施術やヒモトレを症状のある部分に施すことがベストでしょうか?どんな施術も身体に刺激(負荷)を与えることは避けられません。
必要以上に大きな負荷にならない為にも、効果的な場所、手段を
あなたのカラダに訊いてみましょう
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ヒモトレ祭りでもその研究と実績が評価され2年連続講師を務められた
京都のヒモ魔神こと『つじ鍼灸院』 辻敦志院長 登場!
治療家辻先生の試みや研究をヒモトレ等を通してシェアする講習会です。
専門家でない方々がついしてしまいがちなこと、陥りやすい罠、
短絡的な「原因と結果の結びつけ方」や、本来ならどう判断するべきなのか?
治療家の視点からしっかり見るべきところをガイド致します。
難しそう? といって不安を感じるなんて心配はご無用!
少人数で分かりやすく、楽しくお伝えします。
辻先生曰く、自分が思う以上に「自分のカラダは賢い」らしいですよ~~。
●講師メッセージ
どこから観ても身体は1つですが、施術において部分から観る身体も大切です。
全体から部分へ、部分から全体へ。
細かすぎても伝わらないけど、いつもより少し細かく観てみると1つ2つの基準がわかってくる。
1つだとそこに居着いてしまいますが、2つぐらい(できれば3つ)あると自由度というか幅というか、
許容範囲が広がってきます。
vol.1「お腹から全身へ」、vol.2「下肢から全身へ」に続いて「上肢から全身へ」といきたいところなんですが、「上肢と下肢」で身体に訊いてみたいと思います。
今回は講座が2コマありますので、「上肢と下肢」そして「上肢から全身へ」と進めていこうと思います(もちろん復習もしながら)。
『とりあえず身体に訊いてみよ』vol.3
第2部 テーマ「上肢から全身へ」
【日時・会費】
2019年4月13日(土)
第1部 15:40-17:10 \5000
第2部 17:20-18:50 \5000
第1部と第2部両方受講の場合は\9000になります。
【アクセス】東京メトロ東西線「葛西駅」より徒歩12.3分
【募集人数】 各12名程度 (先着順)【お申し込み】 申込フォームへ 注)会場への直接のお問い合せ・お申し込みはご遠慮下さい
講師プロフィール 辻敦志 (つじ あつし)
Total Treatment Center つじ鍼灸院 院長
2001年3月より施術の世界に進み、資格取得後、鍼灸、カイロプラクティック、キネシオテーピング等を用い日々施術の研鑽を積む中で、2015年12月にヒモトレ発案者の小関勲氏とヒモトレに出会う
翌年4月より施術に本格導入後、講師として体や施術のことをヒモトレを通して関東、東海、関西、福岡で定期的に講演。昨年2月より書法家 武田双鳳氏の書道に活かすヒモトレ「ショヒモトレ」講師(愛称:ヒモ魔神)も務めている
昨年に引き続き今年も「第4回ひもトレ祭」講師を務め好評を博す。
中高は体操選手として活躍。 座右の銘は「看脚下」