施術やヒモトレを症状のある部分に施すことがベストでしょうか?どんな施術も身体に刺激(負荷)を与えることは避けられません。
必要以上に大きな負荷にならない為にも、効果的な場所、手段を
あなたのカラダに訊いてみましょう
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先日のヒモトレ祭りでもその研究と実績が評価され2年連続講師を務められた
京都のヒモ魔神こと『つじ鍼灸院』 辻敦志院長 登場!
今回は治療家辻先生の試みや研究をヒモトレを通してシェアする講習会です。
専門家でない方々がついしてしまいがちなこと、陥りやすい罠、
短絡的な「原因と結果の結びつけ方」や、本来ならどう判断するべきなのか?
治療家の視点からしっかり見るべきところをガイド致します。
難しそう? といって不安を感じるなんて心配はご無用!
少人数で分かりやすく、楽しくお伝えします。
辻先生曰く、自分が思う以上に「自分のカラダは賢い」らしいですよ~~。
●講師メッセージ 治療家が伝えるヒモトレとは・・・
6〜8mmの丸みのあるヒモを体に添わせるようにゆる〜く巻くだけで全体性、
連動性が賦活される…って言われても「なんじゃそりゃ?」です。
私もそうでしたし未だにそうですが、その中でも観えてきたことがあります。
「とりあえず巻いてみる」から「体との対話で巻く・外す」へ
スポーツ、医療、介護、療育、書法(書道)、ヨガ、武術など幅広く使われているヒモトレのエッセンスを体で味わってください。
初めての方も、巻いている方も、遠ざかった方も、ヒモを巻くだけの「なぜ?」を一緒に、丁寧に観察していけたらと思います。
今回のテーマ ヒモ魔神が語る「お腹周りから全身へ」【日時】 2018年10月20日(土) 17:30-19:00【会場】 桑川コミュニティ会館「第4集会室」【アクセス】 東京メトロ「葛西駅」より徒歩6.7分【会費】 \5000【予定される内容】 ・ヒモトレは治療? 検査の道具?
・施術をする前に何を診、観ているか、どんなアプローチをするか?
・鍼灸師がオススメするヒモトレの利用方法
・もっともっと詳しいヒモトレ
・どうすれば整おうとしている体の負担を減らせるか
・ヒモトレの止めどき知ってますか?
・すぐ今から出来る改善策など・・
・自身での検証の仕方
・Q&A etc ・・・【募集人数】 各10名程度 (先着順)【お申し込み】 申込フォームへ (現在満席のためキャンセル待ちです)注)会場への直接のお問い合せ・お申し込みはご遠慮下さい
講師プロフィール
辻敦志 つじあつし
Total Treatment Center つじ鍼灸院 院長
2001年3月より施術の世界に進み、資格取得後、鍼灸、カイロプラクティック、キネシオテーピング等を用い日々施術の研鑽を積む中で、2015年12月にヒモトレ発案者の小関勲氏とヒモトレに出会う
翌年4月より施術に本格導入後、講師として体や施術のことをヒモトレを通して関東、東海、関西、福岡で定期的に講演。昨年2月より書法家 武田双鳳氏の書道に活かすヒモトレ「ショヒモトレ」講師(愛称:ヒモ魔神)も務めている
昨年に引き続き今年も「第4回ひもトレ祭」講師を務め好評を博す。
中高は体操選手として活躍。 座右の銘は「看脚下」