10月10日(火) 小関勲 少人数で学ぶ「韓氏意拳」
2017-09-29
- Category : ・韓氏意拳
Tag :
シンプルかつ限りなく奥深い「韓氏意拳」の世界にようこそ!
小関先生の実践 韓氏意拳
日本韓氏意拳学会中級教練でもあり
小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表で
平成22~25年度オリンピック強化委員でもある
小関勲先生が分かりやすく優しく導きます。
初心者の方、始めたものの韓氏意拳は難しい言葉が多いとお悩みの方へ
『身体を理解しようとすると矛盾してしまいますが、
身体そのものに矛盾はありません。
韓氏意拳の体系の意味と学習体系は非常に完成度の高いものだと思います。
それをどう理解し学んでいくかも含めてお伝えしてまいります。
初心者や運動に自信のない方にも分かりやすく進めて行きます。
韓氏意拳って?
運動の本質って?
自然とは?
等々
疑問や興味のある方はどなたでもご参加頂けます。
自己の体認を通して理解を深めてみてください。




『生まれて初めての武術稽古
ちょっと心配だったけどとても分かりやすかった』
との声を頂いている女性にも人気の講習会です。
小関先生の韓氏意拳講習会、
本当にふんわりスーっと感覚的に入って来ます。
優しく、和やかな韓氏意拳 を・・
皆様方のご参加お待ちしております。
今回は初めての方、比較的経験の浅い方から、経験者の方にも対応出来る
少人数120分の構成となっています。
ここで韓氏意拳千葉分館世話人でjazz ユニット 藍色の空-Aisora-やHaruinu Duoでも活躍中のjazzピアニストの中村尚子さんが小関先生の講習会ことについてコメントされていますのでご紹介します。
『常々TC.アカデミー講師の指導力に感心しきりの私からみても「この人は教えるのがホントに上手だな」と思うのが小関勲さん。
彼のバランス講習会は間口が広く、一見するととてもシンプルです。
しかし、何度受けても奥が深く、一流アスリートから怪我に苦しむ人、
治療家、音楽家、あらゆる職業や立場の誰が参加しても誰に対しても同じものを指導される。しかし、個々人の見る場所にしっかり対応しているのです。
その小関さんがライフワークとして取り組まれているのが「韓氏意拳」です。
そして「韓氏意拳」の指導者でもあります。
私、中村も小関さんから紹介され「韓氏意拳」を学んでいます。
私の経験からいえるのは、漠然とものをとらえるより、精度を高めるには武術的な視点があるとより一層私自身の心とカラダに対してクリアな視界が得られます。
「韓氏意拳」を学んでいる方も、興味はあるけれど未経験な方も、小関さんの指導は非常にお薦めです。
いろいろ武術を勉強しているが、
「上達しているのか自分でよくわからない」という方や、
「いまそこにある感覚をそのまま受け止めるには」どうしたら?とか、
「言葉に置き換えるのが難しい『感覚』を言葉にするのをやめる」って?
「日常生活の中に韓氏意拳はある」ってどういうこと?とか、
「韓氏意拳をひとり稽古するときに大切にするものとは?」知りたい方、
ぜひ、小関勲さんを通じて「韓氏意拳」に親しみませんか?』
********* 募集要項***************
【日時】 2017年10月10日(火)
14::20-16:20 (120分)
【会費】 ¥6000(税込)
【募集】 各8名程度(先着順)
【申込】
お申し込みはこちらからどうぞ 申し込みフォームへ
お申し込みに際し、上記リンクで申込みのページに移動できない
(表示されない)場合は、下記申込みフォームをコピーしてご利用下さい。
---------申込みフォーム (切り取り)------
お名前:
e-mail(確認用・再入力)
住所:
希望される講習会
電話番号
----------------------------------
宛先 tc.academy.2011@gmail.com
(よくあるお問い合せへの回答)
・服装は身体を締め付けない服装であれば問題ありません。
・途中休憩を挟みますが、トイレ、給水、休憩は都度ご自身の判断で。
・激しい動きはありません
・会場に於いての録音、録画は他の参加者の迷惑になる場合がありますので
ご遠慮下さい。
・可能で有れば、初めての方でも第1部と第2部と通しで受講をお薦めしています。
・講習会終了後でも先生は時間の許す限り受講された方々の質問にお答えしています。
・会費のお支払い方法は、申込み確認メールに記してあります。
【講師 小関勲先生からのメッセージ】
身体とは把握できないものです。
ただ立つ、ただ歩くだけでも
一度にどのように動いているか、
またどのように機能しているかを把握することは困難であり、
もしそれを正確に知ったとしても
正確性を求めた瞬間から正確性からは離れてしまうのです。
韓氏意拳ではそれらの距離感、そして把握の仕方を
「体認する」という言葉で表します。
体認とは、現代人の特徴である思考で理解するのではなく、
身体全体(思考も含めた)で理解していくものです。
身体、運動をとてもシンプルでのびやかな動きを通して
深めて行きます。
韓氏意拳は武術であると同時に健康であり、趣きを感じるものであります。
何か疑問を持っている方、自己を探究したい方、武術やスポーツを
探究したい方など老若男女どなたでもご参加できます。
◆受講された方々の感想
『いかに自分の状態が切れがちであるかがわかり、状態をつかみ続けることは難しいけれども大切なのだと再認識できました。どうしてもなにかを作り出そう、実体のあるものを明確に掴もうとしてしまいがちですが、そこではなく、まったく別の未知な方向に導いて導いてくださったのがとても印象的でした』
『講習会、大変楽しかったです。警覚状態についてさらに認識を深めることができました。これからはより活力と警覚状態を感じながら稽古に励もうと思います。』
『からだの接地面や表面で捉えるクセがわかったのでよかったです。運動を幅でとらえることが次の可能性(動き)を生み出すことを改めて感じました。先週までは疲れていましたが、意拳とバランスのおかげか、眠りが深くよく眠れました』
『小関先生の講習会は今回で3回目になります。毎回とても透明度の高い場で、自分自身の生命や存在そのものといった、いわく捉え難いものに軽やかに目を向けさせてくださる。 その流れがなぜかあまりに自然で、‘韓氏意拳’という冠すら忘れてそこに立たせて頂いて居る。 未だに“拳て何?”なんて意識状態ですが、私の場合はバランスボードやヒモトレで味わう軽やかなまとまり感や有りや無しやの全一感・全体感が、高い集中を要する韓氏意拳の‘抱’への橋渡しをしてくれている、そんな気もしています。バランスボードが繋いでくれた縁です。』

小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表
平成12~15年度オリンピック強化委員(スタッフコーチ)
平成22~25年度オリンピック強化委員(マネジメントスタッフ)
日本体育協会認定コーチ、
東海大学医学部客員研究員・共同研究者、
日本韓氏意拳学会中級教練
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