コラム 『今さら誰にも訊けないボーカリストの為のワークショップ』
2012-02-14
- Category : 音楽WSコラム
Tag :
こんにちはkマネです。
今回はリズムとボディバランスの話をちょっと・・
皆さんは、リズムを取るとき身体を身体のどこを使ってるか
意識したことがありますか?
たいていの人は 身体の上から
1.首
2.胸の奥
3.手首、指
4.腰
5.ひざ
6.つま先
7.かかと
ヘビメタやってる人は首より頭かも知れませんが・・
一応ここも首ということで・・
で、演奏や歌を歌う際にリズムをキープするわけですが、
刷り込みで曲調に合った場所が有るのではないかと
思っていらっしゃいませんか?
例えばラテンなら「4.腰」
Jazzボーカルなら「1.首 5.ひざ」以外とか・・
これは見た目でそれが良いからそう習うかもかも知れません。
実際は、身体の部位の反応は人によってちょっと得意不得意が有ります。
「つま先」の方が「かかと」よりリズムがキープしやすい方も
いらっしゃるでしょう。
でも大事なのは
貴方の身体のどこでリズムを取るのが一番貴方にあっているのか?
です。
つまり見た目では無くて、本当にあなたのリズムをキープ出来る部位は
どこなのか考えてみましょう。
そのためには、まず自分の身体のバランスを知ることも大事です。
ラテンやハワイアン(フラダンス)をやりたい人が、リズムを腰で取りたいと思ったとします
でも腰の動きが悪い(腰の動きに不具合がある、癖がある)
これではリズムが悪くなるのは当然です。
実は身体のバランスが悪い(身体の使い方に癖を持っている)と、
ちゃんと反応できる身体でないのでリズム感も悪くなってしまうんです。
でもこのボディバランスが整ってくると、当たり前のように
全体のパフォーマンスは上がってきます。
実際に耳が良く聞こえる、声が良く出るは当たり前です。
今度のMusic Campにオリンピック選手、ワールドカップの選手や
数々のプロアスリートの方々が使用しているバランスボードを持って行きます。
私自身こっちのWSは15年以上のキャリアがありますので、少しはガイド
できますのでご自身のボディバランス(身体の使い方の癖)をちょっと修正してWSに挑戦してみて下さい。
お楽しみに!
今回はリズムとボディバランスの話をちょっと・・
皆さんは、リズムを取るとき身体を身体のどこを使ってるか
意識したことがありますか?
たいていの人は 身体の上から
1.首
2.胸の奥
3.手首、指
4.腰
5.ひざ
6.つま先
7.かかと
ヘビメタやってる人は首より頭かも知れませんが・・
一応ここも首ということで・・
で、演奏や歌を歌う際にリズムをキープするわけですが、
刷り込みで曲調に合った場所が有るのではないかと
思っていらっしゃいませんか?
例えばラテンなら「4.腰」
Jazzボーカルなら「1.首 5.ひざ」以外とか・・
これは見た目でそれが良いからそう習うかもかも知れません。
実際は、身体の部位の反応は人によってちょっと得意不得意が有ります。
「つま先」の方が「かかと」よりリズムがキープしやすい方も
いらっしゃるでしょう。
でも大事なのは
貴方の身体のどこでリズムを取るのが一番貴方にあっているのか?
です。
つまり見た目では無くて、本当にあなたのリズムをキープ出来る部位は
どこなのか考えてみましょう。
そのためには、まず自分の身体のバランスを知ることも大事です。
ラテンやハワイアン(フラダンス)をやりたい人が、リズムを腰で取りたいと思ったとします
でも腰の動きが悪い(腰の動きに不具合がある、癖がある)
これではリズムが悪くなるのは当然です。
実は身体のバランスが悪い(身体の使い方に癖を持っている)と、
ちゃんと反応できる身体でないのでリズム感も悪くなってしまうんです。
でもこのボディバランスが整ってくると、当たり前のように
全体のパフォーマンスは上がってきます。
実際に耳が良く聞こえる、声が良く出るは当たり前です。
今度のMusic Campにオリンピック選手、ワールドカップの選手や
数々のプロアスリートの方々が使用しているバランスボードを持って行きます。
私自身こっちのWSは15年以上のキャリアがありますので、少しはガイド
できますのでご自身のボディバランス(身体の使い方の癖)をちょっと修正してWSに挑戦してみて下さい。
お楽しみに!