城南治療室 院長 高橋透 『身体は語る』 メッセージ
2017-01-19
- Category : 講師メッセージ
Tag :
僕 「どうかしましたか❓」来院された患者さんに聞くと、
患者さん 「肩が(腰が。膝が。脚が。等々)痛いんです。
別に何か悪いことをした訳ではないんですが、、、。」
と答えられる方がよくいらっしゃいますが、
本人にとって痛いことは悪いこと、
嫌なこと(ま、それは当たり前ですが)なのでしょうが、
[悪いことをした→痛くなる][身体に悪いことをしない→痛くならない]という価値観が必ずしも正しいとは限りません。
でもちょっと立ち止まって考えてみてください。
「痛い、自分にとっては嫌なことが起きた」ということは
そうなるだけの「何か❓」は間違いなく起きています。
その「何か❓」は自身が当たり前だと思っているコトの中にあるかもしれません。
だいたいあるものです。
でも、薄々感じていても観ないふりしたり、
やっぱり観えてなかったり、、、。
そんなところを観ていくと嫌だと思っていることが「あぁ、そうなのね。」くらいに思えたり、「私(僕、俺)ってそうなんだ❗️」と思えて可笑しくなったりします。
そんな感じて身体を観ていくと自分が嫌だと思っていることも良くなっていく為の指針、足し、栄養になっていきます。
どうせ痛くて嫌で辛いことがあるのならそれが変化した時には自身の身になるよう学んでいければ嬉しいばかりですね‼️
受付中
患者さん 「肩が(腰が。膝が。脚が。等々)痛いんです。
別に何か悪いことをした訳ではないんですが、、、。」
と答えられる方がよくいらっしゃいますが、
本人にとって痛いことは悪いこと、
嫌なこと(ま、それは当たり前ですが)なのでしょうが、
[悪いことをした→痛くなる][身体に悪いことをしない→痛くならない]という価値観が必ずしも正しいとは限りません。
でもちょっと立ち止まって考えてみてください。
「痛い、自分にとっては嫌なことが起きた」ということは
そうなるだけの「何か❓」は間違いなく起きています。
その「何か❓」は自身が当たり前だと思っているコトの中にあるかもしれません。
だいたいあるものです。
でも、薄々感じていても観ないふりしたり、
やっぱり観えてなかったり、、、。
そんなところを観ていくと嫌だと思っていることが「あぁ、そうなのね。」くらいに思えたり、「私(僕、俺)ってそうなんだ❗️」と思えて可笑しくなったりします。
そんな感じて身体を観ていくと自分が嫌だと思っていることも良くなっていく為の指針、足し、栄養になっていきます。
どうせ痛くて嫌で辛いことがあるのならそれが変化した時には自身の身になるよう学んでいければ嬉しいばかりですね‼️