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光岡先生の英会話武術講習会感想を頂きました
2014-04-24
- Category : 受講者の声
Tag :
光岡式英会話学習法「英会話と武術を一緒に学ぼう!!英語的身体の作り方」の感想文を
石塚稔之さんから頂きましたのでご紹介します。
光岡先生の英会話武術講習会感想
ハローエブリワン、アイキャントスピークイングリッシュ!
すいません。
講習に参加しましたが、私はダメでした。
英語、ペラペラになりませんでした。
剣術、つかえるようになりませんでした。
が。
つかみました。
というか、わかりました。
子供の頃の、シンプルな好奇心。あの感じが、わかりました。
あんまりにもわからないと、まず楽しいんですね。わくわくしちゃうんですね。
ここしばらく、『わからない』だと自分で思っていた感覚は、無関心とかその辺なんですね。
それがわかりました。もう私は体温上がりっぱなしでした。すごい。
私は正直、英語はダメなんですよ。英会話の授業とか、『わからない』自分がバカに思える。
しかも運動もダメで。身体使うのがどうも。出来ない自分がイヤになる。
おかしいんですよ、これ。
良く考えると、どっちも、例に出したどっちも、完全に出来ないという訳じゃないんです。
当て推量ですが、50%くらいは出来てるんじゃないかと。
でもですね。
わかる、と感じられるには、90~120%くらいわからないと、ダメみたいなんですよ。
50%とかじゃまったく足りない。みたいで。90%までの落差というか、
わからない部分にしか目がいかないみたいなんです。
わかる50%に意識が向かないんです。
これはまずい、どうしよう、と。
普段、よくわかりすぎているみたいです。私たちはアタマが良すぎる。
で。
この講習では、英語で剣術などを教えてくれるのですが、ええ、二乗でわからない。
どちらも私のダメなものですから。
ここで、頭の中でギアが変わる。
僅かなわかるものを、凄く丁寧に、細かく観るようになります。
で、テンション上がります。
久しぶりですよこの感じ。
めちゃくちゃ子供の頃の、あの楽しさです。
耳は英語を必死に聴いて、目は先生の動きをまばたき忘れて見つめ、身体はとにかく動かし続けます。
身体の感覚を いろいろな表現で、しっくりくるまで口にします。いいですよね。
で。
いつもだと出来ないようなやり方で、理解出来ちゃうんですよ。
聴いてダメでも観てわかっちゃうんですよ。
感動しません? すごく。
石塚稔之
石塚稔之さんから頂きましたのでご紹介します。
光岡先生の英会話武術講習会感想
ハローエブリワン、アイキャントスピークイングリッシュ!
すいません。
講習に参加しましたが、私はダメでした。
英語、ペラペラになりませんでした。
剣術、つかえるようになりませんでした。
が。
つかみました。
というか、わかりました。
子供の頃の、シンプルな好奇心。あの感じが、わかりました。
あんまりにもわからないと、まず楽しいんですね。わくわくしちゃうんですね。
ここしばらく、『わからない』だと自分で思っていた感覚は、無関心とかその辺なんですね。
それがわかりました。もう私は体温上がりっぱなしでした。すごい。
私は正直、英語はダメなんですよ。英会話の授業とか、『わからない』自分がバカに思える。
しかも運動もダメで。身体使うのがどうも。出来ない自分がイヤになる。
おかしいんですよ、これ。
良く考えると、どっちも、例に出したどっちも、完全に出来ないという訳じゃないんです。
当て推量ですが、50%くらいは出来てるんじゃないかと。
でもですね。
わかる、と感じられるには、90~120%くらいわからないと、ダメみたいなんですよ。
50%とかじゃまったく足りない。みたいで。90%までの落差というか、
わからない部分にしか目がいかないみたいなんです。
わかる50%に意識が向かないんです。
これはまずい、どうしよう、と。
普段、よくわかりすぎているみたいです。私たちはアタマが良すぎる。
で。
この講習では、英語で剣術などを教えてくれるのですが、ええ、二乗でわからない。
どちらも私のダメなものですから。
ここで、頭の中でギアが変わる。
僅かなわかるものを、凄く丁寧に、細かく観るようになります。
で、テンション上がります。
久しぶりですよこの感じ。
めちゃくちゃ子供の頃の、あの楽しさです。
耳は英語を必死に聴いて、目は先生の動きをまばたき忘れて見つめ、身体はとにかく動かし続けます。
身体の感覚を いろいろな表現で、しっくりくるまで口にします。いいですよね。
で。
いつもだと出来ないようなやり方で、理解出来ちゃうんですよ。
聴いてダメでも観てわかっちゃうんですよ。
感動しません? すごく。
石塚稔之