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12月6,7日『光岡式英会話教室~武術と英語、身体の動かし方を同時に学ぼう!~』
2013-11-13
- Category : 講習会
Tag :
『こんな贅沢な企画ってそうは無いよね』
『ちょっと冗談みたい』
『実現したらすごいかも』
企画の段階から色々なご意見をいただいていた講習会がついに登場します!
◆光岡英稔による武術・武学の概論
『光岡式英会話教室~武術と英語、身体の動かし方を同時に学ぼう!~』
武術と英会話を同時に学ぶ?
講師プロフィールをお読み頂ければ、なるほどと合点されると思いますが、
正直なかなかこのコラボレーションは、意外性に富んだ面白い企画だと思います。
最初に企画者の北川氏のメッセージをご紹介します。
・英会話にご関心のある方へ
こんにちは。北川智久です。
今回は光岡先生に英会話の講習会をしていただきます。
中学や高校で英語が苦手だった方でも、お楽しみいただける内容になると思います。
テキストとにらめっこをしたり、いきなり面倒な文法に取り組んだりはしません。
武術や武道の動きを通して、英会話を学んでいきます。
武術、武道の初心者の方はもちろん、
「英会話が出来る様になりたいけど、英語は苦手」
という方も、この機会に是非ともお越しいただきたいと思います。
・武術や武道にご関心のある方へ
こんにちは。北川智久です。
今回は「言語の学習」という観点から光岡先生の武術を学んでみたいと思います。
私が思うに、光岡先生は
「武術」と「言語」
を、同じパターンで修得されていると思います。
つまり
日本語・英語・中国語
を、頭の中で翻訳する事なく使い分ける様に
日本武術・東南アジア武術・中国武術
を指導・稽古されていると思います。
私達は、誰かに細かく指導される事に慣れてしまってはいないでしょうか?
子どもの頃に言葉を覚えた様に、英会話や武術を学んでみましょう!
講師 光岡英稔氏からのメッセージ
この度は北川企画&TCアカデミーで“光岡英稔の考える英会話上達法”の講習会をさせて頂きます。
今回の光岡式英会話教室は
「武術における身体技法を通じて英語で学んで行く」
といった形式の講習となります。
特に
・英会話にご関心のある方
・武術・武道にご関心のある方
・将来的に海外(英語圏)で武術・武道に限らず何かを教えに、
あるいは学びに行く方にご参加いただきたいと思います。
もちろん英会話、武術・武道、海外へ行くことの全てに関心のある方も、お待ちしております!
ふつうの英会話教室と異なるところは「動いて何かを学びながら英会話を覚える」形式の授業であるところです。
英会話教室で習う武術・武道の流儀は何になるか当日まで分かりませんが、
胴着やユニフォームは必要ありません。
ただし、身体を動かしますので、動きやすい格好で参加ください。
皆さまの参加たのしみにしております!
光岡 英稔
木刀、杖、スティック、練習用ナイフをお持ちの方は、ご持参ください
--------------【募集要項】--------------------
◆光岡式英会話教室~武術と英語、身体の動かし方を同時に学ぼう!part1
【日時】 12月6日(金)19:00-21:15
光岡先生とフリートーク 18:00-18:50
講習会 19:00~21:00
フリートーク 21:00~21:15
【会費】 ¥9000
【会場】 江戸川区葛西区民館 集会室第5.6
【アクセス】 東京メトロ「葛西駅」 徒歩5分
【募集人数】 20名程度
【申し込み】 申し込みフォームへ
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◆◆光岡式英会話教室~武術と英語、身体の動かし方を同時に学ぼう!part2.3(2部構成)
【日時】12月7日
講習会 part2 10:00~12:30 ¥9000
講習会 part3 13:50~16:20 ¥9000
【会場】 タワーホール船堀 会議室 401
【会費】 part2 + part3 ¥17000
【アクセス】 都営新宿線「船堀駅」 徒歩1分
【募集人数】各20名程度
【申し込み】 申し込みフォームへ
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【連続受講特典】
*12月6日,7日 すべて受講される場合は ¥27000→¥24000になります。
●講師プロフィール
光岡英稔 (みつおか ひでとし)
岡山県生まれ。
7歳で渡米し、小学生時代をアメリカ・カリフォルニアの山の中で過ごす。
帰国後、11歳から19歳にかけて空手、柔道、古流柔術、合気柔術、中国武術、
気功などを日本で学ぶ。
その後、再びハワイへ渡米し、武術指導及び現地の武術家達と交流する。
その中で東南アジアに伝わる武術などを学び、過去に日本や中国からハワイに伝わった
武術を継承している人達との交流を行う。
また、ブラジル、フィリピン、アフリカ等、各国武術の継承者・研究者をアメリカ本土から
ハワイへ招き、講習会を企画・運営しながら学ぶ。
2000年に帰国し、武術指導を始める。
2003年2月、意拳の創始者・王向斎の高弟であった韓星橋先師(2004年没)と、
その四男である韓競辰老師に出会い同年8月に拝師の誘いを受け日本人として初の入室弟子となる。
現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・運営の一切を任されている。
また、2012年から「文化の実践としての武の探究」を深めんが為に
国際武学研究会『I.M.S.R.I』(International martial studies research institute)を発足し、
多文化の伝統武具の用い方、伝統武術などの研究を進めている。
日本韓氏意拳学会 代表
国際武学研究会 代表
●著書
『武学探究』『武学探究、巻ノニ』(共に甲野善紀との共著、冬弓舎)
●監修
『FLOW』(尹雄大著 冬弓舎)
『意拳学』(韓星橋著 スキージャーナル)