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8月30,31日 【光岡英稔による武術・武学概論】 self-defense & awareness
2013-07-29
その時あなたはどうしますか?
あなたの護身技術、大丈夫ですか?
そして「龍形とヘビのlowerart (ロウワーアート)」へ
「self-defense & awareness(セルフディフェンス アンド アウェアネス)
~光岡英稔の考える護身技術と状況把握能力~」
シリーズ最終回、総集編+α、そして特別編「龍形とヘビのlowerart(ロウワーアート)」
8月でself-defense & awareness(セルフディフェンス アンド アウェアネス 以下SDA)
~光岡英稔の考える護身技術と状況把握能力~は最終回となります。
今までの流れを整理します。
初回は「身の回りの物を武器にする方法」「状況を設定しての逃げ方」等。
第二回は「東南アジア武術の基礎訓練を通しての身体作り」でした。
そして最終回は、
「髪を掴まれた時の対応」 「関節技の基礎」
・相手の神経を狙う技法 「ナーブ・スラッピング」と「ナーブ・ストライキング」
等を予定しております。
さらに今回は
SDA特別編
「龍形とヘビのlowerart(ロウワーアート)」
も企画しました。
SDAでも稽古したヘビの様な動きと、中国武術における龍の動き、そして日本の蹲踞との類似点、
相違点を実演、解説、指導していただきます。
低い姿勢で、みっちりと身体を鍛えられます。
以前の「中国武術の概論~光岡英稔が考える形意拳の実践性~」に参加された方には、
今回のSDAとの繋がりを感じていただけるでしょう。
奮ってご参加ください!
北川智久
【持ち物】
・基本的には、絶対に必要な物はありません
・お持ちの方のみ、練習用の模擬ナイフ、杖、スティック(傘でも可)をお持ちください。
・服装は自由ですが、動きやすい服(傷んだり、汚れてもよい物)を、お薦めします。
【その他】
・講習中でも、休憩、トイレ、水分補給、等自由に行って頂いて結構です。
【申し込み】 申し込みフォームへ
self-defense & awareness(セルフディフェンス アンド アウェアネス)
~光岡英稔の考える護身技術と状況把握能力~
身に迫る危険、その時あなたは・・・
S・D・Aシリーズ最終回、今までの総集編的意味も込めたっぷりとS・D・Aの世界を味わって下さい。
「壁際で首を絞められた状況」「刃物が何処に刺さると危ないのか」を考えたことありますか?
このS・D・Aでは知っておいて絶対損はしない大切な情報とイザと言うときの動きを稽古します。
また過去の講習では、動きだけではなく考え方にもアプローチしています。
各自の根底に流れる「犠牲者」と「被害者」の考えの違いを理解すれば、稽古における
動きだけではなく今後の日常生活における言動にも大きな変化を生み出す事でしょう。
そして今回は今までの総集編的な復習を込めながら
「逃げれない状況で刺されない為に最低限できること」
「身近なもので身を守る方法 」などの復習や「髪を掴まれた時の対応」「関節技の基礎」
相手の神経を狙う技法「ナーブ・スラッピング」と「ナーブ・ストライキング」等を
紹介しながらS・D・Aにおける基礎的な技や術の稽古を中心に講習・講義を進めて参ります。
また今回も前回同様に皆からの『この様なシチュエーションで何が出きるのか』
『こういった場合はどうすれば良いのか』等の質問も講習中に出していただきたいと思います。
さらに今回は特別プログラム「龍形とヘビのlowerart(ロウワーアート)」もあります。
こちらは
・立ち方と座り方について
・光岡英稔の考える形意拳の龍形拳と、インドネシア武術のシンポック ディンポック、
日本武術の蹲踞との共通点と相違点について
を予定しています。
一連のS・D・Aの流れから更に踏み込んだ内容どうぞご期待下さい!
前回は都合がつかず参加できなかった方、前回参加して内容の復習を稽古されたい方、
前回からの流れで新しいことを学んでみたい方、武術・武道経験がない素人の方でも大丈夫です。
皆様の参加お待ちしております!
【SDA過去の主な内容】
・護身技術のポイント
・状況把握能力の養い方
・光岡英稔の死生観
・相手を破壊せず、激しい痛みだけを与える技法
・相手の一命を奪うことなく戦闘不能にする方法
・身近なものを武器・暗器とし身を守る技術
・身近な環境を用いて身を守る方法
・暴れている人を取り抑える方法
・虚実の見分け方と使い分け etc
テーマの決まっている即興型ワークショップですので、どの回から参加されても大丈夫です。
また連続受講される場合は、割引価格があります。
--------------【募集要項】--------------------
【8月30日】 ◆S.D.A(セルフディフェンス&アウェアネス) part8
【日時】 8月30日(金)19:00-21:15
*「光岡先生への質問コーナー」 18:00-18:50
【会費】 ¥9000
【場所】 江戸川区葛西区民館 集会室第5.6
【アクセス】 東京メトロ「葛西駅」 徒歩5分
【募集人数】 15名程度
【申し込み】 申し込みフォームへ
--------------------------
【8月31日】 ◆S.D.A(セルフディフェンス&アウェアネス)特別講習会(3部構成)
S.D.A part 9, 10:15~11:45 \5000
S.D.A 最終回 13:00~15:30 \9000
特別編「龍形とヘビのlowerart(ロウワーアート)」 Part1 16:00~18:30 \9000
【場所】 江戸川区総合文化センター 会議室
【会費】 part9 + 最終回 ¥13000 / part9 + 特別編 part1 ¥13000
part9 +最終回 + 特別編 part1 ¥21000
【募集人数】各15名程度
【申し込み】 申し込みフォームへ
----------------------------------
【連続受講特典】
*8月30日,31日 すべて受講される場合は ¥32000→¥29000になります。
●講師プロフィール
光岡英稔 (みつおか ひでとし)
岡山県生まれ。
7歳で渡米し、小学生時代をアメリカ・カリフォルニアの山の中で過ごす。
帰国後、11歳から19歳にかけて空手、柔道、古流柔術、合気柔術、中国武術、
気功などを日本で学ぶ。
その後、再びハワイへ渡米し、武術指導及び現地の武術家達と交流する。
その中で東南アジアに伝わる武術などを学び、過去に日本や中国からハワイに伝わった
武術を継承している人達との交流を行う。
また、ブラジル、フィリピン、アフリカ等、各国武術の継承者・研究者をアメリカ本土から
ハワイへ招き、講習会を企画・運営しながら学ぶ。
2000年に帰国し、武術指導を始める。
2003年2月、意拳の創始者・王向斎の高弟であった韓星橋先師(2004年没)と、
その四男である韓競辰老師に出会い同年8月に拝師の誘いを受け日本人として初の入室弟子となる。
現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・運営の一切を任されている。
また、2012年から「文化の実践としての武の探究」を深めんが為に
国際武学研究会『I.M.S.R.I』(International martial studies research institute)を発足し、
多文化の伝統武具の用い方、伝統武術などの研究を進めている。
日本韓氏意拳学会 代表
国際武学研究会 代表
●著書
『武学探究』『武学探究、巻ノニ』(共に甲野善紀との共著、冬弓舎)
●監修
『FLOW』(尹雄大著 冬弓舎)
『意拳学』(韓星橋著 スキージャーナル)
あなたの護身技術、大丈夫ですか?
そして「龍形とヘビのlowerart (ロウワーアート)」へ
「self-defense & awareness(セルフディフェンス アンド アウェアネス)
~光岡英稔の考える護身技術と状況把握能力~」
シリーズ最終回、総集編+α、そして特別編「龍形とヘビのlowerart(ロウワーアート)」
8月でself-defense & awareness(セルフディフェンス アンド アウェアネス 以下SDA)
~光岡英稔の考える護身技術と状況把握能力~は最終回となります。
今までの流れを整理します。
初回は「身の回りの物を武器にする方法」「状況を設定しての逃げ方」等。
第二回は「東南アジア武術の基礎訓練を通しての身体作り」でした。
そして最終回は、
「髪を掴まれた時の対応」 「関節技の基礎」
・相手の神経を狙う技法 「ナーブ・スラッピング」と「ナーブ・ストライキング」
等を予定しております。
さらに今回は
SDA特別編
「龍形とヘビのlowerart(ロウワーアート)」
も企画しました。
SDAでも稽古したヘビの様な動きと、中国武術における龍の動き、そして日本の蹲踞との類似点、
相違点を実演、解説、指導していただきます。
低い姿勢で、みっちりと身体を鍛えられます。
以前の「中国武術の概論~光岡英稔が考える形意拳の実践性~」に参加された方には、
今回のSDAとの繋がりを感じていただけるでしょう。
奮ってご参加ください!
北川智久
【持ち物】
・基本的には、絶対に必要な物はありません
・お持ちの方のみ、練習用の模擬ナイフ、杖、スティック(傘でも可)をお持ちください。
・服装は自由ですが、動きやすい服(傷んだり、汚れてもよい物)を、お薦めします。
【その他】
・講習中でも、休憩、トイレ、水分補給、等自由に行って頂いて結構です。
【申し込み】 申し込みフォームへ
self-defense & awareness(セルフディフェンス アンド アウェアネス)
~光岡英稔の考える護身技術と状況把握能力~
身に迫る危険、その時あなたは・・・
S・D・Aシリーズ最終回、今までの総集編的意味も込めたっぷりとS・D・Aの世界を味わって下さい。
「壁際で首を絞められた状況」「刃物が何処に刺さると危ないのか」を考えたことありますか?
このS・D・Aでは知っておいて絶対損はしない大切な情報とイザと言うときの動きを稽古します。
また過去の講習では、動きだけではなく考え方にもアプローチしています。
各自の根底に流れる「犠牲者」と「被害者」の考えの違いを理解すれば、稽古における
動きだけではなく今後の日常生活における言動にも大きな変化を生み出す事でしょう。
そして今回は今までの総集編的な復習を込めながら
「逃げれない状況で刺されない為に最低限できること」
「身近なもので身を守る方法 」などの復習や「髪を掴まれた時の対応」「関節技の基礎」
相手の神経を狙う技法「ナーブ・スラッピング」と「ナーブ・ストライキング」等を
紹介しながらS・D・Aにおける基礎的な技や術の稽古を中心に講習・講義を進めて参ります。
また今回も前回同様に皆からの『この様なシチュエーションで何が出きるのか』
『こういった場合はどうすれば良いのか』等の質問も講習中に出していただきたいと思います。
さらに今回は特別プログラム「龍形とヘビのlowerart(ロウワーアート)」もあります。
こちらは
・立ち方と座り方について
・光岡英稔の考える形意拳の龍形拳と、インドネシア武術のシンポック ディンポック、
日本武術の蹲踞との共通点と相違点について
を予定しています。
一連のS・D・Aの流れから更に踏み込んだ内容どうぞご期待下さい!
前回は都合がつかず参加できなかった方、前回参加して内容の復習を稽古されたい方、
前回からの流れで新しいことを学んでみたい方、武術・武道経験がない素人の方でも大丈夫です。
皆様の参加お待ちしております!
【SDA過去の主な内容】
・護身技術のポイント
・状況把握能力の養い方
・光岡英稔の死生観
・相手を破壊せず、激しい痛みだけを与える技法
・相手の一命を奪うことなく戦闘不能にする方法
・身近なものを武器・暗器とし身を守る技術
・身近な環境を用いて身を守る方法
・暴れている人を取り抑える方法
・虚実の見分け方と使い分け etc
テーマの決まっている即興型ワークショップですので、どの回から参加されても大丈夫です。
また連続受講される場合は、割引価格があります。
--------------【募集要項】--------------------
【8月30日】 ◆S.D.A(セルフディフェンス&アウェアネス) part8
【日時】 8月30日(金)19:00-21:15
*「光岡先生への質問コーナー」 18:00-18:50
【会費】 ¥9000
【場所】 江戸川区葛西区民館 集会室第5.6
【アクセス】 東京メトロ「葛西駅」 徒歩5分
【募集人数】 15名程度
【申し込み】 申し込みフォームへ
--------------------------
【8月31日】 ◆S.D.A(セルフディフェンス&アウェアネス)特別講習会(3部構成)
S.D.A part 9, 10:15~11:45 \5000
S.D.A 最終回 13:00~15:30 \9000
特別編「龍形とヘビのlowerart(ロウワーアート)」 Part1 16:00~18:30 \9000
【場所】 江戸川区総合文化センター 会議室
【会費】 part9 + 最終回 ¥13000 / part9 + 特別編 part1 ¥13000
part9 +最終回 + 特別編 part1 ¥21000
【募集人数】各15名程度
【申し込み】 申し込みフォームへ
----------------------------------
【連続受講特典】
*8月30日,31日 すべて受講される場合は ¥32000→¥29000になります。
●講師プロフィール
光岡英稔 (みつおか ひでとし)
岡山県生まれ。
7歳で渡米し、小学生時代をアメリカ・カリフォルニアの山の中で過ごす。
帰国後、11歳から19歳にかけて空手、柔道、古流柔術、合気柔術、中国武術、
気功などを日本で学ぶ。
その後、再びハワイへ渡米し、武術指導及び現地の武術家達と交流する。
その中で東南アジアに伝わる武術などを学び、過去に日本や中国からハワイに伝わった
武術を継承している人達との交流を行う。
また、ブラジル、フィリピン、アフリカ等、各国武術の継承者・研究者をアメリカ本土から
ハワイへ招き、講習会を企画・運営しながら学ぶ。
2000年に帰国し、武術指導を始める。
2003年2月、意拳の創始者・王向斎の高弟であった韓星橋先師(2004年没)と、
その四男である韓競辰老師に出会い同年8月に拝師の誘いを受け日本人として初の入室弟子となる。
現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・運営の一切を任されている。
また、2012年から「文化の実践としての武の探究」を深めんが為に
国際武学研究会『I.M.S.R.I』(International martial studies research institute)を発足し、
多文化の伝統武具の用い方、伝統武術などの研究を進めている。
日本韓氏意拳学会 代表
国際武学研究会 代表
●著書
『武学探究』『武学探究、巻ノニ』(共に甲野善紀との共著、冬弓舎)
●監修
『FLOW』(尹雄大著 冬弓舎)
『意拳学』(韓星橋著 スキージャーナル)